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【プテラノドン】

プテラノドン
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「飛びたい」。誰しもが、鳥のように大空を自由に飛びたいと、一度は思ったことでしょう。しかし、鳥は空を飛ぶために、大変な努力をしているのです。ダイエットどころではありません。歯をすべて退化させ、食べものはくちばしを使ってまる飲み、即排泄。骨はすかすかの骨粗相症。それほどまでにして体重を減らし、更に羽ばたくための筋肉を胸に集中させ。鳥は鳩に限らず、皆、「鳩胸」なのです。
そうまでしても、鳥が羽ばたいて大空を飛ぶためには、体重制限があります。地球上で最も大きな鳥のコンドルは、体重15キロ、翼の長さは、両翼で3メートルです。体重60キロの人間が飛ぶためには、両翼で34メートルの翼がいることになります。折りたたんだとしても、邪魔でしょうがありません。人間が自分の力で空を飛ぶのは、やめたほうが良さそうです。
白亜期(6000万年前)、コンドルより大きい鳥がいました。プテラノドンです。正確に言うと、は虫類の翼竜がいました。ちなみにプテラノドンとは。ギリシャ語で「翼があり歯がないもの」の意味だそうです。翼の全長はコンドルの二倍です。様々な場所で化石が発見され、日本にもいました。しかし、これほど大きな動物が本当に空を飛べたのでしょうか。長い間、疑問視されていましたが、最近の調査で体重が20キロ程度と推定され、鳥と同じ様に空を飛んでいたことがわかりました。
生物は海で生まれ、陸に這い上がり、食べものを求め木に登り、木から木へ移動しているうちに腕から羽が生えて、ムササビのように空中を滑空出来るようになり、鳥になりました。プテラノドンもコンドルも、骨格をみると、肩から腕が進化して、羽になった様子が推測できます。飛行機を発明してしまった人間。進化の過程で、腕から羽が生えることは、永遠にないでしょう。


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